【実体験】内勤も経験した上で感じた営業職のいいところ&嫌だったところ

過去に営業マンとして働いていました。


過去に、わたしは営業マンとして働いていたことがあります。

そのときわたしは営業は自分に一番向いてないと思っていましたが、自分は向いてる!と思う人もいそうな仕事だと思います。

誤って(?)営業職採用に…

わたしは素の性格と違ったとしても、面接ではきらきらスマイルでハキハキと自分の意見ととめどなく述べることが出来るようなに猫かぶり野郎です。

その会社でもそのスキルを十分に発揮し、採用が決まりました。

その会社では近年女性営業マンを導入して利益が上がっているという社内の状況があったようで、そこにそんな元気そうな女子が入ってきたということで営業の部署に配属されました。

そもそもなぜこうなってしまったかというと、エントリーシートに自分の希望職種に○をつける場所があったのですが、わたしは元々は別の部署に○をつけていたのです。

ところが二次面接の最後に「これ以外の職種でもいいよね?」と言われてしまったのです。(今思うと卑怯すぎる!だったら初めから交通費数万かけて受けないから。)

社長に直々に言われ、嫌だと言えない雰囲気だし、このとき他に採用が決まった会社はない状況でした。

なので「まあ本当の希望は一応把握してもらっているし、志望業界だし、スキルがない自分はこうでもしないと何も始まらないから仕方ない」と思い承諾しました。

配属が決まって、実際に「営業」と告げられたときにはとてもショックでしたが、「一度もやったことがないのに嫌だというのも変だな」と、無理やりよくありがちなポジティブ思考に自分をねじ伏せ、やるだけやろうという気持ちになったのです。

そして、これまでの人生経験でいうと、私に関してはこういうときの「無理矢理ポジティブ思考」は絶対に現実になりませんでしたw

でもとりあえず数年の間がんばりました。

・数年間営業職一本!
・その後完全な内勤になる

これらの経験をした上で、営業職のいいところやいやだったところを自分の感じるままにまとめました。

お若い方で、転職や社内転職を迷っている方の参考になればと思います!

内勤も経験済みの私が思った営業職のメリットとは!

①自由時間が少ないようで実は多い!

お客さんにがんじがらめになっている職業であることは間違い無いのですが、

1.プロジェクトとプロジェクトの間の仕事が入っていない時期
2.出張の移動中と
3.客先への行き帰りの時間

は自由気ままに過ごせます。

もちろん1の時は売り上げ目標をそこそこ達成していることが必要ですけどね!

出張は行き先やアポの時間によってはいつもより遅く起きてもいいですし、新幹線の中などで居眠りや読書、スマホ、ゲームなど自由に過ごせます。

 

また、客先までの時間など誰も計算して見張っていることはないので、あまりに度を超えた時間内でなければ、訪問先からの帰り道のお店で買い物や喫茶などもしていました。

ちなみにこれらは敏腕営業マンの先輩方に教えていただいた娯楽でした。 息抜き必要っ!

内勤になってから、上司の目が届く範囲で一日中気を張って頑張っているフリ(少なくとも仕事をやってない風には見せられない)をするのがどれだけ辛かったことか…;

②移動が多いので、動いているのが好き・旅が好きな人には楽しいかも


わたしは旅行が好きです。

この仕事のおかげでいろいろな場所に行くことができました。

いろんな駅で降りて、いろんな線を利用して、いろんな会社を見て。

もしもわたしのように色々な業種のお客さんが相手になる営業職であれば、製造系のお客さん相手だと工場を見ることができたり、ときには食品メーカーの社食に招いていただいたり。

一番興奮したのはお菓子メーカーの企画制作部門を見せていただいた時でした。遠出をした時は美味しいものを食べられることもありますよね。

こんな刺激的な毎日を送ることもできます。

③業界人の集うパーティーやイベントに招待される

取引先の業種や規模にもよりますが、一般人のままでは招待される機会がないであろう豪華なパーティーに招待されることがあります。

参加費が発生することもありますが、そこはもちろん会社持ちで。
一流の料理を一流の場所で楽しめます。

ただ、わたしは新卒の若造で、周りのラグジュアリーな人々や顧客の方に囲まれて
縮こまっていることしかできませんでしたが…。

こういう非日常体験をできるというメリットもあります。

とはいえ仕事なので全力投球で楽しめるわけではありませんが、給料もらって行きたくもない場所にいるけど、豪華な場所に行けて美味しいものは食べられる。

という考えになる人もたくさんいると思います!

④自分の会社で働きつつ、他の会社・業界の社会見学ができる

営業職はお客さんと直接やり取りをする仕事なので必然的に相手先の事業内容やその部署でやっていることを深く知る必要があります。

それでないとものを売るなんてことは難しいと思います。

わたしは色々なことに興味がある性格だったので、自分のいる業界だけではなく、他の会社のやり方や事業内容やオフィスの中まで見ることができるということにお得感を感じていました!

知れば知るほど、プライベートで道を歩いていても「あ、これお客さんの商品に似てる…」とか「お客さんのライバル会社の広告だ…」というように、

今まで風景の一部で気にも留めなかったことが自分に関係する事柄になっていくんです✨

広く浅く色々なことを知りたい!という人は楽しめるかもしれません。

内勤も営業も経験済みの若手女子が思った営業職のデメリットとは!

 

①プライベートでも客先から連絡が…


つまり、休日でも有給休暇中でも病欠のときでも常にお客さんや上司から電話がかかってくるかも知れないということです。

大抵のお客さんはこちらが休みだと気を使ってくれましたが、それを伝えていなかった休眠状態のお客さんや時には急ぎの用事やトラブルで休みに電話がかかってきて「ひっ!」となることも…

これはすごく嫌でした。いつも自分の心臓を握られているような気分で心休まる時がありませんでした。
「土日は自分の休日なんだから自分の時間だ!」と携帯を一切見ないということもできなくはないですが、日曜日の夕方に上司や客先からの着信履歴が10件…などという状況になったらゾッとしませんか?

ただ内勤の会社でも社内チャットで休日にメッセージが飛んでいたので今の時代完全に逃れるのは難しいのかもしれませんね。

わたしはUSJに行っているときと沖縄にいるときに客先から電話がかかってきて(しかも大したことのない内容で)、楽しい気分が一瞬でぶちこわれ、そのあともそのブルーな気持ちが尾を引いてしまったことをよく覚えています。

手放しでリラックスできる時間がないのは精神衛生上ぜんっぜんよくないです。

人生の質的にもね!

内勤もしょっちゅう電話を取らされるし、そのせいでトラブルになったこともありましたが、休日の電話対応はないですからね…。

②自分が悪くなくても盾にされる

何かトラブルがあってお客さんに謝る時は、誰が悪かったとしても絶対に営業が謝ることになります。

私の場合は、社内の他の部署の人が悪くても、はたまたお客さん自身が悪くても、でした。

なんなら協力会社が100%悪いのに、その企業の力関係で何も悪くない私が、そのお客さんの担当になって一週間も経っていない私が、怒り心頭のお客さんに謝罪したこともありました;

その協力会社のせいでこちらは数百万の儲けをフイにした上で、です。
(今思うと本当に理不尽ですね)

 

また、社内の他部署の人の確認不足やミスでも私が謝ります。

そんな風だからいつまでたっても社内の内勤の人は反省しないし、同じ過ちを繰り返していました。制作系の会社ではよくあることみたいですね。

世の中は理不尽なものだから…と納得できるような『立派な』大人ならいいですが、わたしは「納得できないことは納得できない」性格なので無理でした…。

っていうかごく普通にそんなん生き物として嫌じゃない?

③聞いてないぞ…数字をめっちゃ扱うだと…!?


「営業事務」という職が別にある会社ならいいですが、営業で儲けた数字や目標数字の設定、見積書に請求書などすべて営業がやらされることもあります。

つまり私の職種は実質「営業+営業事務」だったということです。

これはどの会社でも行われている大切な作業なので、社会勉強として一度経験してよかったとは思いますが、わたしは大変数字が苦手なのでこの作業がとても辛かったです。

わたしだけでなく、そもそも営業活動にこの事務作業が加わると膨大な量の作業になるので、
どの方も夜遅くまで残って事務作業をやっていました。

ここの作業量については入る前にやんわり確認しておいたほうがいいと思います。

請求書は何回も間違えて何回も修正して何回も承認もらって何回もハンコもらって…という不毛な毎日を送っていました。

④常に移動の緊張感がある

これはメリットと背中合わせなことなのですが、
常に移動する機会があるということは、
常に以下の作業が付いて回るということです。

・公共交通機関の発着時間の確認
・出発場所の確認
・訪問先の住所確認
・車の運転(高速道路含む)
・忘れ物のチェック(ここ忘れたら終わります)
・新幹線やホテルなどの手配
・移動するたびに移動費の申請作業

一人になる移動の時は、つい気が抜けてしまうものです。

わたしはいつも「何か忘れてない?」「時間はあってる?」とヒヤヒヤしていました…

こういう作業が苦手な方も多いと思います。内勤の時はこういう作業は一切ないですからね…。

ちなみにノルマがあることは多からず少なからずどの仕事でもあることなので今回は省きました。
メリットも多いけどデメリットの深刻さが目立つ結果に。。

まとめ
営業職のメリット→自分の世界が広く浅く広がっていく刺激的な日々を送れる
営業職のデメリット→プライベートがなくて理不尽な日々を送ることになる

 

やっぱり自分には営業は向いていなかった

この記事を読んでくれたということは、あなたは営業職への転職を考えているもしくは、営業職「から」の転職を考えている人もいるのではないでしょうか。

わたしは上記の営業のいいところと悪いところを踏まえた上で、悪いところの方が気になってしまい営業職から内勤の別職種へと転職をしました。

2回の転職を経験して、内向的な自分にはやはり内勤の仕事が向いていたなあ…と感じています。

転職を考えているのならば早くするに越したことはないです。正直2年間も興味のない営業職に費やしてしまったことを後悔しています。

経験のない状態で転職するのは不安

第二新卒の状態で転職するのが不安という方もたくさんいると思います。(わたしもそうだったので;)

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何も今すぐ転職すべき!とは言いませんが、いざ「もうこの仕事やめたい…」となった時に転職活動を始めるのでは遅いと思います。

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今の仕事が辛くても「でも私にはまだ転職という道があるしぃ?」と強気になれます。笑

わたしはそういった”心の逃げ道作る方式”で日々の仕事を頑張れていた時があります⭐

 

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