営業を辞めるためにまずできることは、ポートフォリオを作ること

「もう我慢ならん、営業職を辞めたい!」と思っていた当時営業職の私。

でも新卒で営業として配属され今まできてしまった、”営業のスキルしかない私”なんかが営業職以外の職を求めたところでうまく転職できるのだろうか…。

まずそう思いました。いや普通そう思いますよね。

そう思った私がやったこと、それは「ポートフォリオ」を作ることでした。

辞めてからでは遅いので、営業職として働きながらコツコツと作り始めたのでした。

今回の記事は、営業職からクリエイティブ系(webディレクター、web担当者、DTP技術者、エンジニア、スマホアプリ開発会社への就職など)への転職に関係する記事です。

目で見てわかるスキルを用意する

ポートフォリオとは

いわゆる「作品集」であり、自分の職種(あるいは転職希望職種)における実績や力量を評価してもらうために作成する資料です。

マイナビクリエイター

ポートフォリオの役目をすごくシンプルに表現すると

私が出来ること・私のセンスを初対面の面接官でも一瞬でわかるようにすること」です。

シンプルですよね。

ポートフォリオの作成は、どこの馬の骨とも分からない元営業に興味を持ってもらうために、最低限実行すべきところです。

というかクリエイティブ系の企業は、それがないと応募できないことが多いよ!!!(実体験)

ポートフォリオを作ろうと思ったきっかけ

なぜわたしはポートフォリオを作ろうと思ったか。

きっかけは、技術職の彼氏に「いつかは転職して職種を変えたい」と相談した時に

「それなら今からでも作品を作ってポートフォリオを増やしていったほうがいい」と教えてもらった事です。

彼はクリエイティブ系の職業ではありませんでしたが、技術系の仕事についているので「スキル」のアピールの仕方や採用の流れをよく知っていたのでした。

ポートフォリオの形式

ポートフォリオにはクラウドなどにまとめてオンライン上で見られるようにするパターンと、紙に印刷するパターンがあります。

記載する内容は自分が描いた絵や、自分が作ったwebサイト、アプリに関する情報と作品そのもの。

紙の場合はワードなどにスクリーンショットを貼りつけて見やすくまとめたものを印刷します。

企業側がポートフォリオの形式を指示してくるパターンもありますが、そうでなければ紙のものを持っていけば良いです。

これらをクリアファイルなどにいれて面接の前もしくは面接時に面接官にわたします

面接前だとメールや転職サイト経由でデータとして送ることが多いです。

これを急に用意しろと言われても難しいですよね。

だから転職したいと思った瞬間から用意するとあとで昔の自分ナイスぅ〜!ってなります。

私が実際に作ったもの

LINEスタンプを作った

そしてわたしが何をつくったのか。

その当事ラインのクリエイターズスタンプが盛り上がっていたので、その流れに乗ってLINEスタンプを作ることにしました。

ただ単に絵を描くということもできますが、どうせなら商業的価値のあるものの方がビジネスの社会では評価されやすいのでは…?

なんて思ったのと、以前から「こういうスタンプがあればいいのになあ」と思うことが多かったのでいっそ自分で作ってしまえ!と思ったことが動機です。

こうして、私は芸術系の大学を卒業したわけでもないし、仕事でもクリエイティブな事をしていたわけではないので、自分のPCでコツコツと描いたたどたどしい絵をLINEスタンプにすることに…!

Fire Alpacaという素晴らしいペイントソフト(まさかの無料)を使用して、小さな絵を描き続けました。

ちなみに、その当時はスタンプを一種類販売するためには40個以上のイラストが必要だったので休日に泣きならがら描いていましたw

ちなみにこれは、デジタルハリウッドでwebデザインを学ぶ前の話なので、この時点では正真正銘のノースキルでした。

LINEスタンプのポートフォリオは何かに貢献したのか

あまりにひどい絵だけど、こんな感じのA4のぺらぺらの紙を提出していました。

 

この後にwebデザインの専門学校へ行くことにしたのですが、そこで覚えたことを元にいくつかのwebデザインのポートフォリオも作りました。

が、この時に作成したLINEスタンプのポートフォリオも最後までそれらと一緒に面接のたびに提出していました。

結局このLINEスタンプがどれだけ採用に影響したかは分からないけど、ポートフォリオのボリューム感に貢献してくれたし、「専門学校の課題以外で自発的に何かをやるような積極的人間だよ!」ということは伝えられたと思います。

LINEスタンプを作成する企業に応募するのもアリでした

LINEスタンプの作成を請け負っているような会社もあったので、条件が合えばガンガン応募していたと思います。

※その時は勤務地の条件が合いませんでした。

私はLINEスタンプ作成のルールを既に知っているわけだし、認証までの時間とか作業の面倒さとかも身を以て体験しているので、アドバンテージになったはずです…!

自分にできそうなことで思いついたのがたまたまLINEスタンプの作成だったのですが、始めからLINEスタンプを作成する会社への転職を狙うのもアリだと思いました。

それらの企業に落ちてしまったところで、LINEスタンプは消えたりしないし、他の業界でもポートフォリオとして使えないわけではないし

具体的にできることの1つにポートフォリオ作成

・営業職ではない仕事に転向したい

・今いる会社ではクリエイティブ系の仕事には社内転職もできない

そんな方が、今すぐにできる具体的なことはポートフォリオを作ることだとわたしは思います。

例としてラインスタンプを出しましたが、ラインスタンプじゃなくて小さなイラストを描くことでもブログを書くことでもいいと思います。

たとえ最初に作ったものが低クオリティすぎて提出したくなかったとしても、それをアレンジしてより良いものに作り変えることもできるし、無駄なことはないと思います。

きっといつか役に立つはず!

今回は当時目標が定まっていなかったわたしが「とりあえず絵を描いた」というぼんやりとした事例になってしまいましたが、

エンジニア志望だったら簡単なアプリを自分で作るウェブデザイナー志望なら簡単なサイトデザインをペラ1で作る、などの方法があると思います。

ポートフォリオの基本 ーマイナビクリエイター

 

もっと早く転職したくて、結局前の会社に在籍してる間に専門学校に通い始めてしまった私のストーリーもよかったら読んでみてくださいね!

社会人がwebデザインの専門学校へ行くためにやったこと!

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