転職する前に読んで!ベンチャー企業に入ってよかったこと失敗したこと

今回はわたしがベンチャー企業に身を置いてみて思ったことを書いみます。

ベンチャー企業もしくはベンチャー出身の中小企業などに転職をご検討の方はぜひ一度読んでみてください。

いいところもあるけど「絶句…!!」ってこともたくさんありました。笑

もちろん経営者の数だけ経営の方法があるので、ベンチャーとひとくくりにするのは違うと思います。

でも、老舗企業で働いたこともあるわたしだからこそ比較して書けることもあるのでは?と思ったので書きます。

とあるベンチャー企業で数年働く。

わたしはとあるベンチャー企業に数年在籍しました。

ベンチャーとは言え、立ち上がって1,2年とかのゴリゴリのベンチャーではなく、そこそこの知名度もついてきてTVCMもしているような会社でした。

人数は100名行くか行かないくらいでしたが、経営がそれなりの年数続いていたので、そこを信頼して入社することにしました。

つまりわたしが入った時にはそれなりに落ち着いていたわけです。

それにもかかわらず、脈々と受け継がれるベンチャースピリッツとはなんだったのでしょうか…!

ベンチャー企業への就職・転職のしやすさ

若い人に関してはベンチャーへの「転職」はアリだとおもっています。

成長しているベンチャー企業なら尚更YESだと思います。

わたしがそう思う理由はいくつかあります。

①誰も応募してこないから常に人手不足

ネームバリューがないから優秀な人材も何もそもそも応募がありません。社員を選ぶ立場にありながらも選べないという…

そうなると、人が良さそうだったり少しでも出来ることがあれば学歴とか無関係に採用してもらえる可能性が高いです。

学歴に関しても緩い基準だなと感じました。

また、「ベンチャーだからこそスキルフルなメンバーで少数精鋭でないとやっていけない」という方針のベンチャー企業も多くあると聞きますよね。

わたしも最初そう思っていたのですが、成長率が高い会社だと技術職以外の職種の人も必要になりますし、そうでもないよって事を言いたいのです。

②ノウハウや知識が溜まっていないから少しでも何かできる人がほしい

財閥のコネがあるわけでもなく、経営者自体も社員も若い…となると、社内にはビジネスのノウハウはまだ蓄積されていないし、親会社からプロを派遣してもらうなんてことも出来ません。

(もちろんベンチャー企業の経営者の中にはコネがあったり、専門知識を持つ仲間がいる場合もありますが)

だから少しでも何かに詳しい人がいるととても魅力的に思ってもらえます。

前職で何か輝かしい功績を残した人でなくても、その分野に数年関わっただけで人材として欲しがられる可能性があります。

わたしも前職の基礎知識があるというだけで手厚くもてなされました。

③ベンチャーは経営者が若いので若者は有利

実際にその会社の経営者が言っていたことですが、自分より年上の社員だとどれだけ優秀だとしても扱いづらいのだそうです。(ベテランの方が面接で落とされていました)

確かにせっかく自分の会社を作ったのであれば、自分と歳が近い人のほうが話もスムーズに進みそうで指示も出しやすいし、若い人にはない熟練のスキルを手に入れたければ外注しよう。

という考えにもなりそう。

ベンチャー企業の給料

当然ではありますが、これは会社の経営状況に大きく左右されます。

知り合いが勤めていた業績が芳しくないブラックベンチャー企業は薄給で有名でしたが、業績が伸びていたわたしの会社は同世代の人たちよりも多くもらえていました。

しかも何のスキルもない新卒や、全く違う業界から来た人たちもそれと同じ水準の給与でした。

わたしの場合は手厚い福利厚生やボーナスがなかったので月額は悪くないけどプラマイゼロかもと言う感じでした…!

それでも自分の当時のスキルからすればいい条件でした。

また、成長段階が早すぎるゆえ、安定するまでは給与規定もコロコロ変わったりするのでそこは覚悟しておいたほうがいいかもしれません…

私の会社も実際にコロコロ変わっていて社員がみんな不安がっていました。

ブラックではないが無法地帯ではある

わたしの勤めていたところは、経営者のパワハラが日常茶飯事とか、毎朝理念を大声で言わされるとか、あり得ないノルマとか、残業代が出ないのに残業が多いとか一般的に思い浮かぶようなブラック感はなかったです。

ただ、就業規則がしっかり周知されていなかったり、決まりを決めた当の本人が「あれ…どうだったっけ?」ってなっていたり、倫理に反するようなパワハラをする人を教育できる人がいなかったりしたので次々と問題が起きていました。ジャングル感がすごかったです。

まともな感性の人はみんな、「ずっといる場所ではないな…」と常に思っていて、実際に何人もの若い人が数年経験を積んだら退職していきました。

①ルールを守らない人が野放し

出社時間が決められているのに、当たり前のように毎日遅刻をする社員がいました。

しょっちゅう寝坊をしていて、ひどいときは12時頃にやっと会社に来る人とか、休憩に行ったっきり何時間も帰ってこない人とか。

なんでかな?と思って注意をする立場の人を観察してみると、当の本人もルールを破りまくっていたので部下に大きい声で言えないということでした。

でもこれからも自分もルールを守りたくないので言わずじまい。みたいな。

また、多忙な人が上司をやっている部署があり、そこは1日の半分は上司がいないのでその間やりたい放題の無法地帯と化していました。

当然ここの人たちだけルールを守っていなくてずるい!という声が他の部署からあったようです。

この会社の創業時からずっと在籍している人が上の役職に上がってきていたので、彼らは一度もまともな会社に勤めたことがなかったので、会社で自分の都合のいいようにルールを破って周囲に迷惑をかけたとしても、それがそこまで悪いことだと気づいていなかったのです。

わたしもそうでしたが、ベンチャーではない会社から転職してきた人はみんな「信じられない…!まじめにルール守っている方がバカを見るじゃん…!」と言っていましたし、そのせいで社内の雰囲気も悪くなっていました。

ルールをちゃんと守って秩序正しい社会生活をおくりたい人は要注意です!

わたしも何度も発狂しそうになりました。笑

②人としてかなりヤバい奴がでかい顔をしている

転職のところでも書きましたが、初期のベンチャーは応募者が少ないために、人としてヤバくてもごますりやちょっとしたスキルがあれば入社できる可能性が高いです。

老舗企業や老舗の取引先では見たことがないような、人格が破綻しているような人がゴロゴロしています。(もちろんそんな人のほうが人数は少ないですが;)

ただこういう人たちは他の会社ではうまくやっていけないことを自ら無意識に理解しているのか、社歴が長いです。

それゆえに色々な社内の重要な情報を担っていたり高いポジションについていたりします。そしてさらに大きな顔をする…というループです。

人として破綻しているというのは、ルールを完全無視し自分ルールを他人に押し付けたり、息をするように相手にひどいことを言ったり(本人は傷つけている自覚がない)、大勢の人の前で一人の人を罵ったり、人によって別人のように態度を変えたり、引き継ぎ資料を一切作らなかったり…

幼少期から普通の教育を受けて来たのであればやらないようなことをやってしまったり…。

二重人格だったり、共感性や協調性が大幅に欠如しているようなそんな人たちが集まりやすいようです。

 

その人たちのせいで、仕事が手につかなくなった人たちを何人も見ました。この人たちのせいで退職してしまった人ももちろんいました。

しかし、その人達は仕事をシェアしないのに社内の大事な情報を持っていたりするので、他の社員からも腫れものを扱うように大切にされていました。

 

昔から会社のことをよく知っているのでそれをビジネスにも役立て、上層部にも気に入られ「この会社にいる限りは安泰」コースを爆走していました。

とある社員に対して、「まともな会社やまともな社会環境ではまず受け入れられない」と社内の誰もが言っていたことを思い出します。

老舗のときも「あの人は実力がないからこの会社にしかいられない」と言われている人はいましたが、それよりももっとヤバい意味です。

そういう人がいると、本来の仕事ではないところに神経を使うようになるので、経営としては全然良くないですよね。

なのにそういう人がどんどん偉くなっていくという絶望的な状況を目の当たりにしました。

③そもそもルールがないしあってもコロコロ変わる

突然大きくなったベンチャーだったりすると、社内規定が追いついておらず、「そもそもその件に関しては社内規定がないから…」なんてこともあります。

ルールや秩序がないので決めた人も気分で情報を発信します。大事なお知らせがギリギリに届いたり、会議で決まったことがあっても誰も別の人に伝えていなかったり。

人数も少ないので必然的に一人ひとりの業務の裁量が大きくなり、平社員がリーダーのようになってしまい、上司もほったらかしているので注意する人もいませんでした。

給料のところで少し触れましたが、ベンチャーだと少数で回していたり、ビジネスモデルを構築している途中だったりするので、ルールがコロコロ変わります。

いろいろ試している途中だからです。旅の途中、しかもまだ序盤なのです。

だから給料に関する規定を聞いて入社したものの、入社直後に給料のルールが変わることもあります。

わたしもそんな不幸な状況に陥ってしまい昇給のチャンスを逃すことになりました。

 

まあこれはどの企業でもありうることですが、その確率が高いということです。

人事評価に関しても人事部は関与しないので社内で統一された基準などがなく、一人の上司が作った基準で給料の額が決められてしまったので、部署によって激しい不公平が生まれていました。

ルールがないのはしんどいことですが、その反面ルールにがんじがらめになるということはありません。

老舗企業のときは細かくルールが決められていましたが、非効率だったり意味がなかったり、前時代的なものも含めて全て守らされていたのでうんざりしました。

「伝統」みたいなものもないので、勇気を出して声を上げれば変わっていくということも多々あり、そこは素晴らしいと思いました。

非効率的じゃないか?と経営者に打診すれば「じゃあそれは今からこう変えます」となることも。

ルールがちゃんとしていなかったり、注意すべき立場の人がそれをしないとどうなるかということを以下のブログで分かりやすく説明しておられますが、本当にこんな感じでした。

でもごく一部に自分の部下にだけキツく指導する人もいて、その部署の人達が他の人がルールを守らない分のツケを払わされることになっていました。

”ルールのない会社で起こること”-GOLGO社労士事務所
http://golgo-sr.com/column/article/94

ベンチャーでは実力はつく?

プロが不在の素人集団

結論から言うと、中途半端な実力しかつかないけど、それは無意味ではない。って感じです。

よく「なんでも自分でやらされるから色々なことがやれるようになるよ」と言われますが、わたしはそれを期待して入社したし、実際にその通りでした。

ただ、研修なんてものは一度もなかったですし、仕事の指示を出す上司や先輩もあまり知識がない人たちで、素人同然の我流で仕事を覚えてきた人たちでした。

これは先程の”ベンチャーに入りたがる人がいないからスキルがなくても雇っちゃう”っていうところと”作って間もない小さな会社だからノウハウが蓄積されていない”というところと繋がりますね。

そう、プロがいないんです。その道何十年の人が一人もいないんです。

もしくはその会社の基礎を作った人はみんな嫌気が差して辞めちゃったってこともよくありそうな話です。

残された人はグーグル先生に全部教えてもらう感じで。

だから最短距離では出来ないというか、経験が物を言う効率的な道を最初からスイスイ進むということが出来ません。

あと、予算がない頃の名残で外部のプロに頼まず出来るところまでは全て社内でやろうとしちゃうところもあった。

基礎からその仕事のことを勉強したことのある人が会社に一人もいなくて、ムラがある知識で仕事をすすめたり、部下に仕事を教えたりしてしまうので、緊急事態には誰もなにもできず、やっと外部のプロに助けを求めるという感じでした。

自分と同じレベルの人ばかりだけども

ちょっと話がそれてしまいましたが、
「いろんなことをやれるのは間違いないけど、周りの人もあなたと同じようなレベルだから、もっと上に行きたいなら結局自分で勉強しないと」という感じです。

例えると、「たしかにちゃんと道路を走れるようになったけど、社内の誰も車の存在を知らなかったからずっと自転車でやってたことを数年後に知る」なんてことも。

もともとその会社の知識レベルが低いゆえに、自分で勉強をしない限りはそこから上には上がれないんですよね。

大企業なら研修で基礎から学んで実地で先輩がつきっきりで指導してくれることもあるでしょう。その道のプロがマニュアルを置いていってくれることもあるでしょう。

わたしも老舗企業のときはとても手厚い研修が一ヶ月もの間あり、基礎的な勉強はできました。
それに”この道何十年!”のプロにいつでも質問をすることができたのです。

でも自分がビジネスや実地で役立てるようになるまではとても時間がかかりました。それは実際に自分で手を動かしていなかった・頭を使っていなかったからです。

だから、中途半端だとしても何かをやった経験は受け身の状態よりも絶対にいいとわたしは思います。

現にわたしはその会社で学んだ不完全な知識を埋めるように勉強をすることで今も日々成長しています。

不完全な知識でもそれがあれば次のステップへの足がかりに出来ます。階段を2つとばしで登って、あとで少しずつ降りて補強する感じに近いです。

同レベルの人たちといっしょに悩んだあの時間は遠回りだったと思いますが、人に教えてもらうのではなく実際に自分で手を動かして試行錯誤をすることで、とびとびではあるけど短い時間で階段を飛ばしながら登ることが出来たのです。

でこぼこの知識でもとにかく少しでも早く次行きたい。と思うひとにはおすすめです。

でもプロフェッショナルの横でしっかりとした知識をつけたいのなら向いていないかもしれません。

ベンチャーの楽しいところ

経営陣の感覚が自分と近い

経営陣と年齢が近いと自分と感覚が近い可能性も高くなります。

若者が多いと社内行事も自分たちが楽しいと思うものに近くなります。(若者とお年寄りが交じる老舗の企業では、みんなが楽しめるようにした結果、社内行事が無難すぎて反吐が出そうでしたw)

それに楽しいことだけではなく、自分たちが変だと思うことにも経営陣が共感してくれる可能性も高まります。

例えばわたしの「残業は効率が悪い」という考え方は経営陣とシンクロしていたので、とっとと退勤することが推奨されていましたが、老舗企業では定時の30分”後”に帰ったのになぜか上司に怒られたりしていました。

また、仕事の時にトレンドの話をしても理解が早いので新しい時代にあったアイデアをだしやすかったです。

老舗の企業のときは先輩にiphoneの電源の切り方を教えてあげているような状態だったので、スマホを使った案件は非常に進めづらかったです。笑

成長を見るのが楽しい

小さい会社だと当然ながら伸びしろも大きいです。多くのベンチャー企業は伸びしろが大きいです。

当然どんどん変わっていく自分の会社を見つめ、その成長のさなかにいたほうが面白いですし、働いていても誇らしいきもちになります

逆に、成長しきって安定している会社や、成長が止まってしまった会社は現状を維持することに集中をしますよね。

老舗の企業にいるときは「ここまで頑張ったのは昔の社員だし…」という気持ちになりました。

ベンチャーもいいけど新卒入社はおすすめしない

ここでは、いつか転職をしたくなる日も来るんじゃないかと思い、新卒で入ったら転職後に困るかも…!という目線で意見を書きます。

①一般的な社会の人々と感覚がガッツリずれてしまう

…そして最終的には自分が社会の害悪になる可能性も。(ボソッ)

わたしの会社にも新卒から在籍し続けた結果、「こいつは一生ここに閉じ込めとかなあかん猛獣や!!!」っていう人がちらほらいたし、そいつらがリーダーやっちゃってるからまともな人は辞めていくので、猛獣たちとはどんどん一般的な常識が共有できなくなっていきました。

こういう場所に新卒で入って、それが「社会」だと思ってしまうと転職した後がキツイと思います。
自分も周りとの感覚のズレに驚くことはまだしも、自分が正しいことをしていると心から思っていても影で後ろ指さされてしまう可能性はあります。

「一般的な社会の感覚」ってなんだよ、そんなの人それぞれじゃねえかと思われる人もいるかもですが、残念ながらこれらは「自分と意見が違う人を威嚇しない」「みんなに報告をしてから作業をすすめる」「誰にも言わず勝手に自分の仕事内容を変えない」とかそんなレベルのことです。

でも新卒で入ってこれを上司や先輩が当たり前にやってたらさ、「これでいいんだ〜大人って案外ラフな感じなんだな!」と思ったり、最初はそうじゃなくても慣れてしまったりするかもしれないんじゃない?と思います。

②知識にムラができてしまう

教育体制が整っていなかったり、周りの社員のレベルが高くなかったりするがゆえに知識にムラができてしまう可能性があります。

そうなると、転職先の会社から「この歳でこんなものを一人で作れるようになるなんて、これはもうけもんだぞ〜」とか「この歳でこれだけの事務員を統括していたなら、色々分かってんだろうな〜」と思われて採用されたものの、「えっセキュリティ対策これだけでいいと思ってるの、キミ!?」とか(実話)「えっ前の会社でそんな非効率的なやり方してたの!?」

となる可能性も無きにしもあらずです。(腕のいい人事ならそういうところも見抜いてから取ると思いますが、現場のことはわからないポジションの人が採用していることもありますよね)

わたしは別の会社でガッツリ基礎を教わってからベンチャーに入ったのでそういうことは回避できました。

逆にこんな人はベンチャー向いてそう

社会のルールをぶち壊して新しい価値を想像しようとしている人は向いてそうです。だって社内にすらルールがないんですから(すみません)

伝統的(笑)な規則とかもないので、変わったアイデアを発信しても「どれどれ…?」って検討してもらえる可能性は高いと思います。

実際にわたしもアイデアを上の人に伝えたら「じゃあそれやろう」とすぐに決まることもあり、躍動的なビジネスの流れを見るのは面白かったです。

「将来安定的に稼いで家族を養い老後は旅をしたい」という人だと毎日サバイバルで将来も不安すぎるのでおすすめしません。(一時的であれば得られるものもあると思います!)

将来自分もビジネルを興そうと思っていたり、自らビジネスを…とはおもわないけどその近くでサポートして、自分が育てたビジネスの行末を見たい!というような一部の方にはすっごくおすすめです。

自分が目指す場所への、リアルなドキュメンタリーを生で毎日見れるようなもんですからね!

わたしのみてきたベンチャー企業

これはあくまでもわたしという個人の体験にもとづいているので、すべてのベンチャー企業さんには当てはまらない可能性もあります。

でも「ベンチャーは自由!というけどどういう意味だろうか…?」という感じで転職を検討している人(とくにルールを愛する善良な一市民には)に、一例として伝えておきたいなと思った所存です!

先ほども書きましたが、ベンチャー企業は経営陣が若い人のケースが多いです。

実際私のいた会社の社長が言っていたのは、「自分も若いから自分より年上の人を雇いたくないんだ。指示出しづらいから…」という話。

ということで、若い方で転職狙っている方にはベンチャーは是非とも視野に入れていただきたいです!

逆に新卒の方は最初はまともな企業に入ることをお勧めします><!

 

 
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